内科一般
内科一般
内科では、体に生じた様々な症状に対応します。急に生じた症状から、しばらく様子を見ていたけど治らないといった慢性の症状まで、様々な症状に対応します。
よくある症状については下記に記載しておりますが、どの科に相談すれば分からない場合などでも一度ご相談ください。
健診のデータや他院での検査結果、紹介状などをお持ちの方は受付にお渡しください。
簡単な問診表を記入していただき、看護師の問診、医師の診察となります。
通常は医師の診察の上、必要な検査を行いますが、看護師問診にて検査が必要と判断された場合(例えば動悸や胸痛時の心電図検査など)は先に検査を行う場合もあります。
できる限り患者様にご自分の状態や病気のことを理解していただくよう努めております。
説明が分かりにくい場合や、疑問に思うことがあれば遠慮なくご質問ください。また、当院で行った検査の結果については全て患者様にお渡しします。
風邪症状(発熱、だるさ、関節痛、頭痛、咽頭痛、咳・痰など)のある場合
新型コロナ感染症の可能性があるため、別室での診察となります。
事前に診療予約(06-6445-8810)をしてからご来院ください。
当院は大阪府の指定する新型コロナウイルス感染症の「検査・診療医療機関」です。抗原キットによる検査(15分)、PCR検査(1日程度)での検査を行っております。
よくある症状に隠れて大きな病気が存在することもあります。そのような例をいくつか挙げておきます。
例1
「風邪を引いて咳が止まらない。」と受診。話を聞くと、寝ようと横になると咳がひどくなる、とのこと。胸部レントゲンにて心拡大と胸水貯留を確認し、心不全が判明しました。風邪をきっかけに心筋炎を生じていたようで、同日近隣病院ICUにて入院治療開始となりました。
例2
「食事を食べると胃が痛くなる。」と受診。1か月前に他院を受診し、胃薬を貰って少し良くなったが、また症状が出てきたとのこと。腹部超音波検査にて肝臓に多発する腫瘍を認め、精査の結果、大腸癌の肝臓転移でした。
例3
「最近何となく歩くと不安定な感じがする。」と受診。特に神経所見はなかったものの、確かに歩行時に若干の不安定感を認めたため頭部MRIにて検査。頭部外傷の既往はなかったものの、結果は慢性硬膜下血腫。脳外科にて血腫除去を行ってもらいました。
例4
「そういえばこの前、一度だけ尿が赤かったです。」と診察時の会話の中で訴えた高血圧で通院中の患者様。見てわかるような血尿は一度だけだったとしても注意が必要な旨を伝え、そのまま腹部超音波室へ。膀胱癌がその場で見つかりました。
例5
「最近呂律が回りづらくなり、言葉が聞きとりにくいと言われる。脳外科で脳梗塞ではないか、と言われた。」と受診。脳外科で撮像したMRIには脳梗塞は認めず、血液検査にて甲状腺機能低下が判明。このため舌がむくんで呂律が回りづらくなっていた様子。内服治療にて症状も改善しました。
などなど、いままで多くの症例を経験してきました。
患者様自身があまり重要視しない些細な体調の変化や症状にこそ、患者様の体に潜んでいる病気を拾い上げるヒントがあると考えております。特に潜んでいる病気が緊急性の高いものであったり、癌のような悪性疾患であった場合にはいかに早く気付けるかが重要です。ご自身で大丈夫と判断せず、気になる症状がある場合はご相談ください。